薬膳とは??



食コラム第1回目です。
これから食事について少しずつお話していきたいと思っています。

第1回目は「そもそも薬膳って何?」ってところからスタートしたいと思います。


さて、
みなさま、薬膳にどんなイメージをお持ちですか?

苦い?
おいしくない?
漢方薬が入ってる?


う~ん・・・
確かに苦味がある料理もあるかもしれません。
美味しくないって思われる方もいられるかもしれませんよね。味は嗜好ですから。
確かに漢方薬は使います。(←と言っていいはずです!)


みなさまがイメージする漢方薬って、
黒~いドロっとした苦い液体や粉末のもの、何かの実、乾いた木片などの、
いかにも「薬」という物ではないでしょうか?

こういうイメージだと、そりゃあもうマズそうですよね。
私もイヤです。食べたくありません。




漢方薬には普段の食事には使わない特殊なもの(鹿の角や石膏とか、とある虫まで)もありますが、
でも、実は、身近なものも沢山あるんですよ。


例えば、

梅、銀杏、小豆、胡桃、はと麦、山芋、ヨモギ、
ラッキョウ、葛、生姜、紫蘇、肉桂(シナモン)、
ウコン(ターメリック)などなど・・・まだまだいっぱいあります。

普段よく飲まれる緑茶も立派な漢方薬の一つなんです。


そして、スーパーで売ってるとっても身近な食材にもパワーがあって、
どれも体を助けてくれる物たちなのです。



これらの身近な食材を使って、
「東洋医学の思想」というエッセンスを加えると、
あら簡単!「薬膳」に変身です!


やみくもに漢方薬を入れたら薬膳というわけではないんです。
漢方薬が目に見えてないと薬膳でないと思われているのは、ほんとうに残念な点なのです。



薬膳は、
この「東洋医学の思想」のエッセンスがとっても重要なんですよ!!




このエッセンスがあれば、
カレーだって、キュウリの酢の物だって、立派な薬膳料理に変身です。

カレーもキュウリの酢の物も、苦くも薬っぽくも不味くもない、
美味しい私たちの食事のメニューの一つですよね。
しかも超がつくほどの身近なメニュー。





実は、薬膳って複雑な食事じゃなくって、
なんだかとても身近なものなんだなぁと感じられませんか??





この重要な「東洋医学の思想」のエッセンスについては、
次回から少しずつ説明していきますね。



*「東洋医学の思想」なんてエッセンスは売ってませんので悪しからず。





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